自分では気づきにくい加齢臭。
わたしは朝の混雑した電車やバスなどの交通機関は使わないのですが、それでもおやじとしてケアしたいものです。
1年で最もヤバい「梅雨時期」
奄美に始まり、沖縄地方でも梅雨入り宣言が出た季節になり、いよいよ体臭の本格的なシーズンがやってくるなという感じです。
特にこの時期は、ちょっと暑さで汗がにじみ出てくるかなぐらいで、でも冷房を入れるにはちょっと早いかなという微妙な具合です。
なので、オフィスなどの空間だと確実に何か得体の知れないモワッとした匂いの空気が充満してきます。
オヤジなりの心構え
私が加齢臭を放つおやじとして気を付けていることは、「清潔でいること」です。
今の仕事は、年齢はおやじでも新入りなので雑用で動くことが多いです。
気になるのでシャツの下のインナーは朝と午後に毎日着替えをします。
その分、インナーを持たなければいけませんし洗濯の量も増えますが、「あのひと、マジ臭い」と思われるよりは全然マシだと思っています。
その際はロッカー室で、ボディーシートや、coolローションなどを使い、臭いの元となっていそうな汗や脂分を拭きとるようにしています。
洗い方、香りにも気をつけて
首から肩、胸や背中などを拭いて、最後に両脇で締めます。特に注意深くしているところが、耳の後ろの首筋部分です。
以前テレビで観たことがあり、耳の後ろの首筋部分は加齢臭が出やすいそうです。
そこはシャワーを浴びる時にも、なるべくしっかり洗うようにしています。
オードトワレも使っています。香水と呼ばれるものには、もともと抵抗がありましたが“アクア シャボン(AQUA SABON)” に出会ってからは、この5年ぐらいは毎日欠かせないものになっています。
オードトワレもいろいろ種類はあると思いますが、自然な感じの清潔感のあるニオイに惹かれました。わたしは、ホワイトコットンの香りを使っていますが、柔軟剤を使った洗濯物のニオイというかシャンプーやボディーソープのような感じだと思っています。
若い人が、オードパルファン系の強めのイケイケ風のニオイを付けたり、おじさんが油と混じった様な変にこもった臭いに変化した香水みたいなものだけにはならないように気を付けているつもりです。
また、高校の部活終わりに使っていたようなさっぱりしたコロン系が周りからニオイがすると、今でも懐かしく清々しいとても印象のいい心地よさがあります。
気軽に継続であいつをやっつける!
“アクア シャボン(AQUA SABON)”以外で、お勧めは、コンビニでも扱っている、“ボディー ファンタジー(BODY FANTASIES)” です。こちらもやはり、濃度がほどほどで自然な香り系の種類が豊富です。
小さめの軽量タイプがあり、持ち運びに便利です。
おやじとして、今後も加齢体臭と闘っていきたいと思います。