珈琲屋さんに行くと、コーヒーと一緒に合わせ菓子が出てくると嬉しいものです。
ちょっとしたものでも、ちょっとしたもののほうが食べやすくベストだと思っておいしく頂いてきました。
しっかりしたコーヒー屋さんに行くと、手作りのしっかりした焼き菓子系やアイス系が出てくることもあります。
そんな時はやっぱり得した気分になります。
手軽な個包装：ベルメーレンのカラメルビスケット
自家焙煎のお持ち帰り専門のコーヒースタンドで、持ち帰られて食べやすく嬉しいものを嫁が見つけてくれました。
ベルメーレンのカラメルビスケットシリーズです。
＜ベストだと思う事＞
1.うまい
2.一枚当たりの単価が安い
3.一枚ずつ個包装になっている
4.４種類あって選ぶ楽しさがある
・オリジナル（シナモン）
・アーモンド
・チョコ
・オーガニック
5.輸入菓子で、多くのスーパーやコンビニには置いていない…はず(差別化)
定番の美味しさ：ロータス
嫁がベルメーレンと一緒にロータス(Lotus)ビスコフ(Biscoff)も買ってきてくれました。
パッケージに『EVERY COFFEE NEEDS LOTUS』と書いてある通りコーヒーのお供の定番のあのおいしいやつです。
このロータス ビスコフには、個包装ではないタイプや1枚包装、2枚包装など、様々なタイプがあるらしく何が違うのかを考えるのに、購入時は菓子コーナーで時間がかかったらしいです。
最近は、ファミリーマートでロータス ビスコフがコーヒーマシンの横に2枚入り110円で販売しているのを見かけます。
果たしてベルメーレンの人気度合は
お店に置いてまだお客さんの数も少ないのですが、いまのところ一番人気はチョコです。
ちなみに2番人気はオーガニックです。
朝の濃いめのコーヒーやランチ後のさっぱりしたコーヒーのどちらのお供とも良く合うと思っています。
コーヒーを飲んで「おいしい」というより、ベルメーレンをかじって「これ、おいしい！」という声の方が多い気がするのは、気のせいではないように思っていて、ビスケットにちょっとジェラシーを感じています。
やっぱりあの国のお菓子
ロータスもそうですが、ベルメーレンの包装に原産国：ベルギーと書いてあるのを見てみんな喜んでいるので、それもよりおいしく感じさせているかもしれません。
とにかく、ビスケットよりも本業のコーヒーに「おいしい」が聞けるように、よりおいしいコーヒーを目指して工夫していきたいとおもいます。
