オリーブオイルを好んでいろいろなものに使いながら毎日摂っています。
最初は健康に良いと聞いて摂るようになりましたが、そのうちホテルのランチバイキングに行った際には、テーブルにオリーブオイルが無いか必ず探すようになりました。
オリーブ産地香川県のオリーブオイル
オリーブオイルが嗜好品となったきっかけは、香川県産の早摘みのエキストラバージンオリーブオイルに出会ったことにあります。
今までのオイルという概念が、全くもって変わりました。
フルーティーというか、果実を取っているという印象で、飲めるという感覚を持った瞬間を今でも覚えています。
その香川産は、継続的に買えればそれに越したことはないのですが、やはり高価なものなので特別な時にしか使わないような買い方にしています。
使う量は一度にスプーン3杯程度なので
普段使い用として、値段がピンキリのエキストラバージンオリーブオイルを、継続的に購入できる価格帯で商品をいろいろ探しました。その種類と数、約40種類ほどでしょうか。
普段使いでためらいなく摂りたいものとして、
●パンにつける
●サラダにかける(プラスおいしい塩)
●パスタにかける
●ヨーグルトにかける
と、主にそんな感じの時に、結構ドバっといきます。
味・コスパのバランス品に出会う
そんな時に出会ったのが、イオンで購入した“ファルキオーニ”社のエキストラバージンオリーブオイルでした。原産国イタリアのオリーブオイルです。
たまたま、年1回開催されていたイタリアンフェアで見つけて、2年続けて、ケース買いしていました。しかも複数箱で!
458gでだいたい750円程度だったと思います。もちろん美味しいオリーブオイルは数多く存在すると思いますが、このファルキオーニは自分と嫁の好みに合っていて、非常にコストパフォーマンスが良かったと思います。オイル感が口の中に拡がる前に、青い果実の風味が鼻に上がってくるような感覚を味わえました。
イタリアフェアの開催を熱望!
しかし残念ながら、その翌年から沖縄のイオンではイタリアンフェアが無かったのか、ファルキオーニ社のオリーブオイルを見つけることが出来ませんでした。
いまは、また振り出しに戻っていろいろ試しています。
オリーブオイルについて、日本の認定の基準が曖昧でバージンオイルかどうか怪しい商品が氾濫しているとか、本物の見分け方や酸度が何%以下などいろいろといわれていますが、我が家としては、信頼できる販売店から美味しいと思えるもので充分に満足です。
また、おいしい商品に出会えることを待ち遠しく思えます。