デリケート部分の悩みを解放:オイラックスA

物道楽

汗ばむ時期がやってきます。デリケート部分のかゆみに悩みを抱えている男性も多いのではないでしょうか。

辛い季節がやって来る

わたしもその一人です。
おしりから股間当たりのかゆみの原因は、順番として

① 歩行時や排便後の尻拭きの際に起こる皮膚が擦り切れた状態
② 暑さの蒸せから汗が噴き出ることで擦れた部分がしみる
③ 汗がしみた状態を違和感に感じ、掻いてしまう
④ 悪化する
という事だそうです。
⓵~⓸の話には、大前提があります。

まず、おしりから股間にかけて常に清潔を心掛けているかという事が必要です。
実際、わたしは3回ほど、その股間のかゆみで皮膚科の先生に診てもらいましたが、結果はいつも同じく悪さをするような菌は一切見られないという事です。

ワセリンを試すも

これまでに、医者にワセリンを勧められて試したこともありました。
マラソンなどの長距離ランナーをはじめ、成人から中高年のアスリート系の人やわたしのような一般の人でも歩いたり動いたりする仕事に就く人たちも使ったりするそうです。

皮膚が擦れるようなところに塗ると、潤滑剤のような役目になり改善できるという事でしたが、確かに擦れない様な気もしましたがヌルヌルが気持ち悪くて3日で辞めました。
もっとハードワークする人には手放せないかもしれないなとは思います。

一時期はためらいもあったが

今では、薬局で取り扱いのある塗り薬を使用しています。
最初は、薬局で「股間がかゆくて」と言い出すのは恥ずかしいと思っていましたが、ちゃんと病院で診てもらって、菌でも不潔でも無く、かゆくなる理由を理解さえすれば全く恥ずかしがることは無くなりました。

薬局でこういう薬を探したことのある人は分かると思いますが、“デリケート部分のかゆみに” などと書いてある同じような薬が各メーカーからたくさん出ています。
という事は同じような悩みというか症状を持っている人はたくさんいるという事です。
男性用も女性用もたくさん出ています。

不快感を取り除くために今では堂々と

恥ずかしがらずに放置せずに、一度病院で診てもらって、堂々と薬局で塗り薬を購入することをお勧めします。
塗ると塗らないとは全然違いますし、擦れる箇所は擦り切れるものだし、多分使い続けるものだと思っています。

薬局にいる薬剤師さんが気にするのは、副腎皮質ホルモン(ステロイド)が成分に入っているかどうかと若い男性が使用するかどうかです。

ステロイドの成分は炎症を抑える効力が強くて良いそうなのですが、どうやらステロイドの成分が入ったお薬を股間周りで、長期間使用しないほうが良いようです。
医学的な専門のことは知りませんが、薬剤師さんがアドバイスしてくれました。

紆余曲折の末に辿り着いた「オイラックスA」

いろいろな塗り薬を試して、わたしが定着したのは、第一三共ヘルスケアのオイラックスAです。
この薬はステロイド成分が入ってはいますが、ヒドロコルチゾン酢酸エステルというステロイドの中で最も作用が緩和なランクに分類されるらしいです。

Bitly

使っていて、どうやらわたしの皮膚と相性が良いみたいです。念の為、薬剤師さんにこの薬を長期間使い続けるとダメかどうかを聞いたところ、問題ないといわれました。

今年の汗ばむ季節も、このオイラックスAで乗り切ろうと思います。


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