紅葉とコーヒースタンドの京都 -美味しい食べ物編-

食道楽

京都っておいしいもので溢れていると思っている人は、少なくないと思います。
今回の京都も、何を食べるか考えただけでワクワクでした。
わたしは特にグルメってわけではありません。
ただただ、食べることが好きなおやじです。

今回は美味しいものを少しずつ

あわもち:澤屋
豆餅:出町ふたば
うどんと土ごぼうの天ぷら:山元麺蔵
丹波の栗:京丹波(錦市場)
生麩田楽:麩房老舗(錦市場)
麩まんじゅう:錦 幸福堂(錦市場)
うまき:山元馬場商店(錦市場)
天津飯と餃子:マルシン飯店
おはぎ:巴屋

ざっと書き出しましたが、この旅は食事というよりもつまみ食いみたいな感じになってしまいました。

●澤屋の粟餅

北野天満宮の拝観ついでというか、そこに駐車したまま寄ってきました。
京都の人気店だけに、『売切れ御免』が心配でしたが、夕方に近い時間の売り切れ間近のぎりぎりで入店することが出来ました。
初めて食べる粟をついて作る粟餅は、とても優しく、とくにきなこ粟餅は、最高にうまかったです。

●出町ふたばの豆餅

こちらは前に食べて忘れられないリピートになります。
はじめて店舗に行って購入しましたが、その行列にびっくりしました。

ざっと80人待ちぐらいで、45分ぐらい並んだと思いますが、それくらいの価値はあるものだと確信しています。
これだけ並んで、豆餅2個だけという人がいたのは驚きました。

●山元麺蔵のうどん

永観堂のライトアップに行く前に、永観堂の近くの人気うどん店で体を温めながらエネルギーを蓄える為に寄りました。
さすが『売切れ御免』の人気店だけに、19:00頃でしたがわたしが最後の客となり、こちらもぎりぎりセーフでした。
あとから来て列に並ぼうとする人たちに、「今日は私で最後らしいですよ」と伝える役になりました。

ほんとうにうまかったのですが、量が多かったです。
最後のほうは結構しんどかったので、値段と味はそのままで量を減らしてもいいかなと思えるほどでした。

●錦市場

美味しいものを少しずつのつまみ食いに、かなり最適です。
わたしたちも、たこ焼きで始まり、あちこちに立ち寄り田楽や鰻巻きなどを堪能しました。

●巴屋のおはぎ

とてもこじんまりした店構えで、ついつい通り過ぎてしまいそうな有名な手造りおはぎ屋さんですが、めちゃくちゃうまいです。
京都に住んでいたら、手土産に選びたい一品のひとつです。

どっちかというとご飯というより和菓子感が強めで、しかも多少食べ過ぎ感はありましたが、今回はいろいろなものを少しずつ食べられてよかったです。


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