子供の頃から、映画が大好きです。中学の頃から一人でも映画館に行くこともありました。
わたしの中で映画は、評論をしたり人にお勧めするものではなく、純粋に自分にフィットしたかどうかを楽しむだけの娯楽だと思っています。
その時々の、体調や気分、そしてその時の時間の流れの中でTSUTAYAでレンタルし、WOWOWで予約録画して映画を選んで観てきました。
時には徹夜で映画鑑賞も
嫁とは、高校の時から一緒に映画館へ行き、同棲が始まると夜遅くまでビデオで映画鑑賞を
楽しんできました。
結婚して、しばらくすると世間で外国のTVドラマが流行りだすと、24(トゥエンティーフォー)やプリズンブレイクにはまりだして、気が付くと朝方まで観ていることも何度もありました。
移動のストレスを手放す
いろいろ映画を観てきましたが、おやじになった今、いろいろなことがおっくうになり、
借りて観ることも少なくなり、借りてきても気分が変わったりすることも多くなってきました。
そんなところに、スペシャルなツールが現れました。
Amazonプライム・ビデオです。
最新の映画は有料ですが、わたしと嫁はもともと新作をすぐに見たいという性分でもないので、無料で見放題のラインナップだけでも満足できています。
また、映画だけではなくドラマやドキュメンタリーなども充実していて、我が家では充分な感じです。
我が家では、ノートPCとテレビをHDMIケーブルでつないで楽しんでいます。その時の気分を検索のキーワードに入力して、気になったものを観たりすることもあります。
すっかりAmazon圏内にハマる
おやじになって、Amazonプライム・ビデオのある生活を楽しめるということは、本当にラッキーだと思っています。
好きな時に好きなものを探して、その時間の流れの中で映画やドラマ、そしてドキュメンタリーをつまみ見るのは、おやじリズムにあっているような感覚があります。
Amazonプライムに加入すると、100万曲以上が聞き放題のAmazonミュージックやたくさんの本が読み放題できます。もちろん人気の曲や本もたくさんあり、嫁はスマホにダウンロードして、上手く活用しています。