JALのウルトラ先得で、9月11日～９月13日まで行われるSCAJ2019に行ってきました。
やはり、空の旅は早めに計画を立てて、予約するに限ると思います。
今までの仕事が、直前での受注がベースの仕事だったので、先の予定がなかなか立てられず上手な旅が出来ませんでした。
ダメ元でチャレンジも平日なら比較的？！
しかも今回は、ウルトラ先得でチケットを入手したにも関わらず、ダメもとで出発ロビーにあるカウンターでクラスJへのキャンセル待ちをしていたら、すぐに番号が呼ばれ変更してもらうことが出来ました。
安くチケットを購入し、プラス1,000円でクラスJへの変更･････、やっぱり平日の強みですね。
＊ちなみに、3連休前の9月13日の金曜日の夕方の時間帯の帰りの便で同じことを試みてみましたが、羽田空港のJALカウンターでウルトラ先得のチケットを差し出したとたんに、若い女性スタッフに鼻で笑われてしまいました……。
結構混んでいたので、そりゃそうなるかと、あっさりあきらめがつきました。
羽田空港→東京ビッグサイトはバス移動がおススメ
羽田空港に到着して、東京ビックサイトに行くのに選んだ交通手段は、バスです。
これは当然の選択なのかもしれませんが、もし京浜急行バスの存在に気付いていない方がいたら、是非検討してみたほうがいいと思います。
まず、到着ロビーについて、表に出ると電車やタクシーなどの進路表示板とともに、バス乗り場への案内板があります。
それに従っていくと、バスの発券所があるので行先にあわせて購入するだけです。
間違って購入しても慌てずインフォメーションへ
同じ行先でも、時間帯や経路によって、乗り場の番号が違うこともあるので落ち着いて購入しないと、わたしのように東京ビックサイト行の先発が14番乗り場にも関わらず、後発の7番乗り場を買ってしまう事になります。
その時は、慌てず隣にあるバスのインフォメーションに行けば、ちゃちゃっと対応してくれます。
フジテレビまでは約10分、ビッグサイトまでは約25分
東京ビックサイトまでは、約25分程度で到着しました。
途中のお台場にあるフジテレビ前までは、なんと10分ぐらいで行けます。
大きな荷物も電車のように気にならないので、すごく便利だと思います。
車内は、無料Wi-Fiが使えるので、東京へ到着したばかりの旅行者にはすごく有難いと思います。
羽田空港からバスで移動できる先は実に様々
行先は、横浜やみなとみらい、成田空港やディズニーランド、幕張、そして浦和、大宮、都内だと、新宿、渋谷、池袋、吉祥寺、スカイツリーなどかなり豊富で、鬼怒川温泉や箱根方面まで網羅しているようです。
帰路の羽田行きに関しては、交通渋滞に左右されるというバスのデメリットは当然あると思うので怖くて乗れませんが、すっかりおやじになってきたので、時間によっぽどの余裕がある旅を計画して、羽田行きのバスを使ってみたいと思います。
