競泳用の水着というのは、消耗品ですぐにダメになってしまいます。
たかがオッサンの健康維持レベルのプールでの使用に限りますが、それでもほぼ毎日使っていると、半年で生地が薄くなってしまいます。
おっさんの透けたケツほど、罪なものは無いと思うので、そろそろヤバいかなと思ったらすぐに買替えています。
半年ごとに5000円は少々痛い
しっかりした国産のスポーツブランドの競泳水着でも長持ちして半年ですが、さすがに5,000円程度という安くない金額します。
なので、デザイン構わず、その都度セール品を狙って購入してきました。
ほぼ毎日1kmほど泳ぐので、水の抵抗を考えると少しでもフィット感のあるものを選択してきました。
ピチッとしている分、伸びて劣化が激しいのだと思っていましたが、嫁が調べてみるとプールの塩素が、伸びる原因の1つであり激しい劣化の元になっているようです。
ということは、劣化は仕方のない事で、使用できる期間というか頻度は致し方ないことだとわかりました。
半額以下!新たな選択肢を発見
そうなってくると、買い換えの上手さというか、商品を見つけなければいけないということになってきます。
その都度、セール品を追いかける訳にもいかないのでどうしようかと悩んでいた矢先に、Rakuten(楽天)でSafsという競泳用水着を扱っているメーカーを見つけ、早速購入しました。
値段がなんと1,980円というこれまでに無い安さだったのですが、競技では使用できないということと、生地が薄めと表記していたこともあり、見つけてしばらくは、放置していました。
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早速届いたsafaの競泳用水着は、全く申し分ない満足できる商品でした。
この値段は、これから長くお付き合いする出会いかもしれないと、試しに購入してよかったと思います。
同サイズでもメーカーによって見た目の印象が違う
現在着ているTIGORAの水着と全く同じウエストサイズを購入したにも関わらず、到着してそのsafsの水着を見た時はその小さなサイズに着れないんじゃないかと心配になる程でした。
すでに伸びてしまっていると思われるTIGORAと比べてみてると、全然違うサイズのように見えました。
実際、着て泳いでみると締め付けが結構きついというかしっかりしていて真剣に泳ぐには良い感触だと思います。
シューズにもあるように、同じサイズ表記でもメーカーによって多少きつめ緩めがあると思いますが、safsはきつめだと思います。ただ、伸びて薄くなったしまったTIGORAの着心地に慣れてしまっているだけかもしれません。
生地の薄さも気にならず
心配していた生地が薄めの件ですが、全くそんな感じはしません。
どちらかというと、少し厚めのような気もしますが、これも伸びて薄くなったTIGORAの水着と無意識に比べてしまっているのかもしれません。
ウエスト部分の太めのゴムも腹回りを気にするおやじには、嬉しいポイントの1つです。
結論でいうと、安くて良い品ということです。
しかも、小さな防水ケースがサービスで付いていました。
水中は難しいかもしれませんが、それでもかなりの防水機能があると思います。
大きめのスマホも入ります。
たかがオッサンの健康の為に地元のプールで泳ぐのには丁度良いということになりますでしょうか。
品切れになる前に、ストック用を購入するつもりでいます。