気が付けば、今年も残すところ後2日となってしまいました。
いたるところで、『今年最後の・・・・・』と続く事が多くなってきたと思いますが、我が家では楽しみしていたイベント『2019年走り納め・遊び納めのドックラン』が雨の為、中止となってしまいました。
中年家族で今年楽しめたイベント
前日の雨とその日の天気予報をみて、無理だろうなと思っていたにもかかわらず、中止になると、やっぱり残念でした。
今年の夏から行き始めたこのドックランは、月に2~3回程度、不定期に公園の広場で開催するもので、気温が落ち着いてきた頃から参加が一気に増えて150頭ほどになったようです。
普段は野球のサブグラウンドとして使用しているのでとても広く囲いもあるので、大型犬も安心して放してあげられるので、シベリアンハスキーやドーベルマンなど縦横無尽に爽快に走り回って最後はいつもへとへとになっています。
そんな中で小型犬や短足犬がよちよち歩き回っている光景は、とても開放感に溢れた至福の時間です。
普段とは違う様子を見るのも楽しく
我が家の黒パグ娘は、とても甘えん坊なので嫁やわたしのそばを離れようとしないので、好奇心旺盛に歩き回っているお友達が、くんくんとお尻を嗅ぎに来ても嗅ぎ返したり、そのままついて行ったりすることはありません。
それでも、飽きずにみんなの様子をずっと眺めて楽しそうにしています。
グラウンドの土や芝生も得意なほうではないようです。
普段の散歩もそうですが、雨が降った後の濡れたアスファルトを歩くのをとても嫌がります。
なので、今年最後のドックランが開催されたとしても、湿ったグランドの環境では、なかなか楽しめなかったかもしれません。
今年最後の、と付いているからには
朝8:30に11:00スタートのドックランの中止が決まって、その5時間後の13:00には青空がみえ隠れする程度に天気が回復してきたのと、野球グランドの水はけの良さを考えると、さらに残念な気持ちにもなりましたが、この寒さの中、家でゆっくり過ごす『おうち大好き愛犬』をみていると、またコンディションの良い時に、新年のあいさつを楽しみにしようかなという気持ちになってきました。
でもやっぱり『今年最後の・・・・・。』は、できればやりきりたいものですね。