はじめてCOCO’Sに行ってきました。
ファミリーレストランには、ごくたまにガストでさっと済ませる程度はありますが、普段はほとんど行く機会が無いので、またガストとは違ったイメージがあり新鮮でした。
結局毎回あれこれと迷うのもまた楽しい
ファミリーレストランの良いところは何よりメニューが多い事にあると思っています。
正直なところあまり期待せずに行くのですが、恥ずかしながらメニュー表を見るとついつい長い間決めかねてしまいます。
いつまでも、「あっ、これうまそう」「これもいいな」と言い続けています。
COCO’Sでは、わたしは『アボガドチキンジャンバラヤ』990円＋TAXで、嫁は『オープンチキンケサディーヤ』490円＋TAXを注文しました。
ふたりともCOCO’Sのイメージの強い、ハンバーグやステーキからでは無く、メキシカンから選びました。
何故かお互いメキシカンをチョイス
『アボガドチキンジャンバラヤ』は、何か得体の知れないスパイスの香りが利いていて、美味しかったです。
サルサソースがついているので、変化を付けながら楽しみました。
ただ、990円は値段がちょっと高い気がします。
『オープンチキンケサディーヤ』は、実物がイメージと違いました。
どちらかというとクリスピー生地のタルタル似？ソースが乗ったピザという感じでした。
こちらはサルサソースとワカモレが付いていますが、ワカモレというよりもマッシュドアボガドみたいなものでした。
ついついデザートにも手が
デザートに『ハーフメイプルココッシュ』と『宇治抹茶の和風パフェ』を注文しました。
どちらも、食後のデザートとして、ちょうど良いボリュームで、最後まで美味しく楽しく食べられました。
COCOC’Sはメニューや量など、女性に喜ばれそうなファミレスだなと思います。
ひとつひとつの味は、とても美味しかったと思います。
気分で楽しんで食べる印象です。
オヤジには新鮮なオーダーのシステム
接客対応のシステムには、驚きました。
入店してレジ前でテーブル番号を告げられただけで、テーブルに立てられたメニュー表から選んで、タッチパネルで注文し、お水はセルフでした。
デザートに関しては、どのタイミングでサーブするかも3択で選択できました。
ただ、私達は食べるのが早い方なので、タッチパネルで「食べ終わったのでデザートを」みたいな連絡ができたら尚いいな、と思いました。
お皿を下げるタイミングは店員さんが見回って確認していたので、その手間も省けるのではないかという提案です。
もちろん料理をテーブルに運んでくるのと空いた皿を下げるのは定員さんが来てくれました。
人手不足解消と、嫌みな客対策にとてもいいシステムだと思います。
