今年も残りあと10日:体温調整活性化

我道楽

12月にはいってからの気温の上がり下がりの幅が大きい季節になってくると、おやじとしては体調管理が非常に厳しくなってきました。
常に気温が低い真冬だと、体も脳も寒さを覚悟しているので心配はいりませんが、この時期は3日おきぐらいに『今日は暖かい』『明日から寒い』を繰り返していると体温調整の機能が追い付いてきません。

スッパリ休む程ではない感じが長く

案の定、先週は・・・・・だるかった。
せき、鼻水、発熱、寒気などではなく、だるかった。
ふしぶしが痛み、なぜか日頃の運動の筋肉痛のようなものがあってだるい。

仕事を休んで、病院に行くほどのものでもなく、ネガティブになっていてもしょうがないので、とにかくアゲアゲ作戦に出ました。

・しばらく運動を休む
・糖質オフをやめた食事を摂る
・できるだけ長めに睡眠をとる
そして、なにより免疫力を上げる為に、
・代謝を上げる為のニンニクとショウガと辛いもの
・葛根湯を飲む
に重点をおきました。

ニンニクは強いと信じて

採る食事は、とにかくキムチを混ぜられるメニューにしました。
そして、キムチはもちろんトウガラシのマークの付いた本物系キムチに限定。
しかもエバラの本技は『腸まで届け!』と大きく書いていて、きっと弱っているであろう腸から元気になりそうで即決めで購入しました。

豚キムチ炒め、キムチ鍋、キムチニンニクチャーハン、キムチうどんなどなど。
外出先では、わざわざ『すき家』を探して、期間限定の『四川風牛すき鍋』にたまごキムチを付けて食べました。

葛根湯にも頼って

そして何より、頼りに頼ったのが、葛根湯です。
今回、風邪に成らずに体調を回復できたのは、葛根湯のおかげだったと思います。
漢方の成分はよくわかりませんが、2種類を飲みました。
マツキヨで買った葛根湯が『満量処方』の1日2回とあったので、別のクラシエの葛根湯を1日1回、計1日3回の葛根湯を4日間飲み続けました。

気のせいだと思いますが、飲み始めてからすぐに肩や腰などの痛みがあらわれてきました。
そして、3日目頃から次第に強めに出ていた腰痛が消えていきました。
隠れていた身体の疲れが、膿のように出されたんじゃないかと思います。
自覚のない疲労が免疫力を落とし、気温の変化に体温調整がうまく出来ずに体調不良に陥ったというところでしょうか。

すっかり良くなりましたが、今度は体力をつける為に食べまくったツケを取り戻さなくてはいけないなと覚悟しています。


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