腰痛対策:island bananaのストレッチボード

物道楽

小学校から22歳まで野球をやってきて、息子の為に約6年間、小学と中学世代のサッカーの審判をしてきたので、体力と筋力はそれなりのものを持っていると思っています。
ここ数年は、スポーツジムを週5ペースで通い軽い運動を継続的に行っています。

腰痛対策で整骨院に通ってみるものの

しかしながら45歳を過ぎたあたりから確実に疲れやすく、どんなに柔軟体操やストレッチに時間を費やしても、疲労は溜まる一方になってきました。
トレーニングの強さと量を調整して、70%程度になっても整骨院に通う頻度は高くなりました。
最近は、トレーニングのやり方や組み立てが悪いのではないかとジムのスタッフさんと相談しながらやっていますが、改善はしているもののなかなか万全にはいかないものです。

オヤジあるあるな症状たち

45歳を過ぎて出てきた症状
●軽いランニング20分で膝に疲労感が残る
●軽いスイミング1㎞程度、3日連続で太もも外側に張りがある
●軽い筋トレで、肩やひじに疲労感が残る
●軽い早歩き程度のウォーキングで、ふくらはぎ外側に張りがある
●足部の張りが取れずに3日程経つと、腰痛になる

正直、今更ながら自分は運動に向いてない体なのかなと思ったり、どこか変な病気なのかと思ったりすることもありました。

整骨院で使ってみたストレッチボード

体のケアのヒントは整骨院にありました。
もちろん専門医のかたが施術する部分というのは無理ですが、器具を使うものに関しては、日頃からケアできるはずだと思い、ストレッチボードを購入しました。

Amazon.co.jp

いろいろある商品の中で、“island bananaのストレッチボード”を選びました。
安さとボード傾斜調整の最高角度が40度を超えているということで選びました。

正直、色はいまいちですが自宅用であれば気にならないと思います。
また、かかとを支える部分がもう少し接触部分が大きければと思いますが個人的には使用していくうちに慣れてきました。

何よりも継続する事を念頭に

商品としては、コストパフォーマンスはとても良いと思います。
整骨院で40度以上で使用していたと思っていましたが、イメージが違っていたのか、結局
最高角度から1段下げか2段下げで使用しています。
また、この商品に付属しているチューブを一緒に使用すると、ボードに乗った時に、お尻が出る悪い姿勢になるのを防ぐことが出来るので、腰や背中のストレッチにも効果的だと思います。

体の老化と向き合っていきながら、体力と筋力の維持の為、継続的な運動をしていくと思います。無理せず楽しみながらが、これからの運動の基本ですが、整骨院には定期的にお世話になりながらと思っています。
それでも、日頃の体のケアとして“island bananaのストレッチボード”は日課として、疲労感の少ない日常生活にしていきたいと思っています。


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