脊柱管狭窄症と坐骨神経痛

我道楽

最近、下半身に痛みがあります。ちょっと前まで、ガンガンに運動していたのに急に運動を制限するようになりました。

⓵右ひざが痛くて曲げられない
②左太ももの外側にはしっている筋肉あたりがしびれる
③右ひざ裏の縦にはしっている筋肉あたりが痛む

取り急ぎ王道のストレッチで

毎日欠かさず、ストレッチボードとストレッチポールで筋肉をほぐす様に努めています。
また、ほぼ毎日スポーツジムに行って、水中でいろいろな動きや軽い運動、ストレッチに充分な時間をかけて体をほぐすようにしています。

この2か月ほど整形外科や整骨院に行って電気や音波などの施術をしてもらっていますが、いまのところ、回復はしていません。

「プロフェッショナル仕事の流儀」での腰痛治療

そんな時に、“プロフェッショナル 仕事の流儀” で腰痛の外科医が紹介されていました。
主に脊髄などに、内視鏡手術を施して神経を圧迫する原因を取り除き、腰痛を治すという内容でしたが、自分の痛みは?なぜ?と考えさせられました。

番組の中で、手術として取り上げられていた患者の2人は68歳以上の方で、高齢による骨の変化に伴うものでした。
また、番組に出ていた若い患者に関しては、手術ではなく体の使い方というか筋肉の動きを良い方向へ改善するケアプログラムなどに重きを置いていました。

筋肉疲労か骨や神経系の痛みか?

わたしは、足の痛みが出る前から、腰の痛みやお尻の骨の痛みが慢性化しているので、番組を観て脊柱管狭窄症と坐骨神経痛が気になり調べてみました。

これまでは、腰の痛みは立ちっぱなしなどによる筋肉疲労で、ヘルニアなどのいわゆる骨と神経系が原因によるものについては、全く考えていませんでした。

整形外科や整骨院で診察してもらう時は、膝まわりや太もものしびれに関して、腰からくるものではないかと、その都度、痛みの出方・普段の行動やしぐさ・痛みが出た箇所の順番と強さは伝えていますが、正直その関連性などに興味をもってもらったことはありません。

この2か月間、整形外科や整骨院で施術してもらい、その時々の緩和はされていると思いますが、プロフェッショナルを観たあと、いろいろネットで調べているうちに、痛みの原因とその改善を自分で考えて、試行錯誤のうえ自己管理をしていくことが必要だと思いました。

自分も4人のうちの1人

日本人の4人に1人が腰痛に悩んでいると聞きます。
ひとりひとり原因と症状が違っていて、その要因がどこにどのように存在するのか、そして原因を突き止めるのは、非常に難しいとプロフェッショナルでも言っていました。

自宅には、整形外科や整骨院からの腰痛用のベルトやゴムバンド、膝のサポーターやいくつかの塗るタイプの鎮痛剤が溜まってきています。
しかし、それらをいくつ持っていても、痛みは無くならないし、根本的な事をやらなければと思っています。

まずは、できることからコツコツとやっていこうと思います。


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