白川温泉の旅館 竹ふえ【その3】:源泉かけ流し温泉4種

旅道楽

今回の旅のビックイベントは、なんといっても白川温泉での宿泊先『竹ふえ』です。
楽しい大切な時間を記録に残したいと写真と動画をふたりで撮りまくっていましたが、そんな貧乏じみた行為に部屋付仲居さんは、ちょっと驚いていたようでもありました。

一応、最低限のマナーとモラルは意識していたつもりです……。
さて、豪華な夕食前後の露天風呂や内風呂と、翌朝の貸切風呂の様子です。

まずは部屋付きの露天風呂

●17:00 露天風呂専用のシャワールームでシャワーに入る
施設内のシャンプー・コンディショナー・ボディソープは全てロクシタンでした。
香りも甘すぎず高級感があって、わたしの好みでした。
●17:10 今治タオルのふかふか厚みの凄さに驚く
(しかもどのタオルも専用器で温められている!)
●17:15 自然の竹に覆われた部屋付きの露天温泉にぐい飲み桶を浮かべて日本酒を飲みながらくつろぐ

この後の夕食の様子はこちらです↓

特定の部屋の宿泊者のみ入浴可能な『竹城の間』

●19:55 フロントに声掛けをして予約をしていた竹城の間(露天風呂)へ案内してもらう

●20:05 貸し切りのプライベート空間で露天の温泉に入り、くつろぐ

●20:20 ぐい飲み桶を浮かべて日本酒を堪能する

●20:30 フロートベットを浮かべてふたりでぷかぷか仰向けで寝そべる

●20:45 シャワーに入り、室内のソファーで無料のビールを飲む

●20:00 所要の60分になったので、フロントに電話をして竹城の間を出て部屋に戻る

部屋の内風呂(檜風呂)も体験

●20:30 部屋で冷蔵庫内のビール等を飲んで涼んだ後、せっかくだからと室内のヒノキ風呂にも入ってみる。

●22:30 主寝室のソファでウトウトしながらテンピュールのベッドで就寝

貸切風呂の『竹林の湯』と『奥の湯』

翌朝は朝食前に貸切風呂(竹林の湯)を予約していました。
竹城の間は竹林の中にある大きな檜風呂でしたが、竹林の湯は岩で作られた露天風呂でした。

●08:00 竹林の湯(貸し切り露天風呂)に入る

そのまま行ける少し離れた奥の湯にも行ってみました。

竹林の湯より回廊を通じて奥へ進んでいただけますと「奥の湯」へと繋がっております。
目前に優雅に流れ落ちる小さな滝のせせらぎを聞きながら、ご入浴いただけます。

竹ふえ公式サイト

●08:45 竹林の湯(貸し切り露天風呂)を出る

いつまでもこのルーティーンを繰り返したい

10時半ごろチェックアウトの予定だったので、ギリギリまで部屋付き露天風呂に入っていました。
どの温泉も湯温は調節可能でしたが、全部本当に「いい湯だな~」と声が出てしまう温度と湯質でした。

見上げるとそびえている竹、温泉が流れ出る音、いつまでもこの温泉につかっていたいと心から思いました。




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