わたしは酒をほとんど飲みません。
若い時は何かと友人で集まったり、○○会といった酒席が多かったので、ビールもバーボンも日本酒も焼酎もワインもそれなりに飲みました。
医者に「呑め」と言われる珍しいオヤジ
基本的に酒が弱いので、酒席が少なくなってからは家飲みすることもなく自分から進んで酒を飲むことは滅多にありません。
1年に一回受けている健康診断では、お医者さんから医学的な事からなのか、多少のお酒を飲むことを進められるぐらいです。
多分に漏れず腹はポッコリ
ビールも酒もほとんど飲まず、食事の量には気を付けて、日頃は軽く運動をしていますが、わたしはお腹がポッコリ出ています。
サイズぴったりのT-シャツを着てお腹が目立つほどではありませんが、ポッコリです。
原因は、甘いものが好きだからだとわかっていますが、やめられません。
おやじになってからという事では無く、子供の頃からケーキやチョコレートなどではなく、お餅やあんこ、まんじゅうなどの和菓子のほうを好んでいました。
高価な物から手頃な物まで選択肢の広さがありがたい
美味しい和菓子がいろいろ出てきて、銘菓や旨いと有名なものも簡単に手に入り食べられるようになりました。
しかし、もっと身近にそして手頃にというわけにはいきませんでしたが、最近はコンビニに行くと、ちょっと小腹が空いたなって時や携帯できるような、お餅や羊羹が充実するようになってきました。
それをちょっと嬉しいと思う人もいると思います。
甘党オヤジにも優しいダイソー
ダイソー(DAISO)はさらに嬉しくなります。
レジで並んでいる時に、レジ前の棚に4個入りの羊かんに気付いた人はいるんじゃないでしょうか。
わたしはその羊かんに興味がありましたが、4種類入りの羊かんのボリュームが100円商品ということに味を疑い購入に至りませんでした。
先日、旅行グッズの調達をする為にダイソーに行った時に、朝が早い便の飛行機で食べる用についに購入してみました。
ダイソー:かし原の4色羊かん
「かし原の4色羊かん」は、とても良かったです。
もちろんこの値段(税込 108円)なので原料には限界があると思います。
味はそれなりにおいしいという感じですが、何より食べきりサイズが丁寧にそれぞれ包まれているのでとても便利で有難かったです。
結局、行きの飛行機で2個、帰りに2個という具合で携帯しました。
また、小さなサイズなので、羊かんを食べる時にありがちな口の周りに水あめがベチャベチャすることもなく、ミニサイズでも包装が剥きやすく、食べ切りなので、手がベチャベチャすることもありませんでした。
ダイソー:花心堂の抹茶どら焼
今回は、そのかし原の四色洋かんと合わせて、ダイソーで初めて購入してみたのが、同じレジ前和菓子シリーズの甘味処 花心堂の抹茶どら焼です。
こちらも小さな食べ切りサイズが3個入っており、それぞれが包装されています。
あんこの量も、味も抹茶の風味もそれなりですが、100円という事を考えると次もその次も有りだなと思っています。