ついに、ビジネスクラスでの旅行を体験しました。
航空券といえば、とにかく安いチケットに目が行きがちですが、
おやじになった今、海外へ楽に行き来したいという願望を
かなえることができました。
ファーストも気になるがまずはビジネス
しかも、エミレーツ航空のドバイ往復。
ファーストクラスという未知の世界が存在しているものの、
一般庶民としては、最高の贅沢。
エコノミーとは天と地の差がありました。
まず関西空港では、JALのサクララウンジを堪能できました。
嫁の良くわからない説明の中、半信半疑で付いて行くと
すんなり入室、そして搭乗までの間はリラックスしながら過ごせました。
どうやら、エミレーツ航空とJALの間に提携が存在するらしい。
JALありがとう！ エミレーツ最高！ 嫁good job！
腰痛持ちには非常にありがたい
フライトは文句なしの至れり尽くせりのサービス。
とにかく、困ることは何一つありませんでした。
シートもフルフラットになるまで倒すことができるので、
腰痛持ちのおやじでも長時間睡眠を取ることができました。
もはやサッカーのチームなのか航空会社なのか、混乱するほど見たことのあるロゴ達。お金持ちってこういう事を言うんだな、と何故か考えてしまうドバイでした。
ドバイ観光をたっぷり楽しんで、帰路は早朝3:00の便。
恐らく、日本へのほとんどの便が、このような時間帯らしいです。
なので、ホテルは１泊多めにとって、勿体ないですが22:00に
チェックアウトしました。
帰国便もビジネスクラスサービスを堪能
空港へは、約20分程度で到着、23:00頃にはチェックインゲートを抜けて
いました。
なぜ、そんなに早く？と思われたと思います。
答えは、ドバイ空港のエミレーツビジネスクラスラウンジを使うためです。
１フロアを使用する程のめちゃくちゃ広い空間にいくつもあるレストランやBar、
そして、リクライニングシート、シャワー室などなど。
身の程を忘れてしまいそうな
もちろん何をするにも無料です。数々のアルコール類も無料で飲み放題。
自分が、地位や名声を得た人間になったのではないかと錯覚するほどの
身分不相応感を感じました。
でも、そこで怯まないのがおやじ。
元来の貧乏性もあって、タダでイケるものは、行けるところまでいこうと。
あくまで謙虚に、そして日本人の恥にならない程度に･････。
こうして、ビジネスクラスを堪能したフライトが終わり、
無事に日本に到着しました。
また頑張って働いて、普段は質素に暮らし、お金を貯めて、そしてまた
ビジネスクラスで海外へのフライトを楽しみたいなと思っています。
今回のフライトで、一つだけストレスがありました。
ドバイ空港はとにかく広い！とにかく歩く！とにかく時間がかかる！
それを念頭に、時間と体力にゆとりを持つことをお勧めします。
