移動用の原付バイクを購入することにしました。
近距離の移動で車だと駐車が難しい場所に頻繁に通うことになり、そんな状況に便利な原付バイクの必要が出てきました。
将来の免許返納も見据えながら
上手くいけば、ゆくゆくは嫁と2人で2台所有している自家用車の1台を手放せればいいなと思っています。
バイク屋さんでバイクを見て回りながら、同時進行で雨にも負けず、風にも負けずのバイクグッズの購入をすることにしました。
オヤジ的ヘルメット選びの最大のポイント
まずは大事なヘルメット。
考えることはただ一つ。
汗の匂い対策。
『原付バイク ヘルメット 洗える』などいろいろ検索してみると、みんな悩んでいることは一緒だと気付きました。
ヘルメットは洗うという感覚よりも頭にインナーキャップをはさむと良いという事が分かりました。
インナーキャップという商品
そのインナーキャップもたくさんの商品がある中で、ポリエステルの伸縮素材で吸汗速乾消臭抗菌の2枚で698円という『STABIRIST』を購入しました。
正直、なぜ消臭や抗菌作用があるのかの説明が無く、その辺は怪しいものでしたが、こまめに洗濯するつもりなのでOKとしました。
ヘルメットの実物で、進化を実感
肝心のヘルメット本体は、見てもよくわからないので近所のホームセンターでヘルメットとはどんなものなのかを見に行くことにしました。
半キャップからフルフェイスまでいろいろありましたが、約25年ぶりに手にしてみるヘルメットの進化にはテンションが上がりました。
実物を見た後なので、Amazonで選ぶ時のイメージはしやすかったです。
リード工業の半キャップのハーフシールド付き・マットブラックで3,949円の商品を購入しました。
シールドはUVカット仕様で、4段階に開閉できる優れもので、なんといっても通気性が良く700gという軽量タイプです。
最初は、Lサイズで少し安いものを選んでいましたが、直前でLLタイプの頭囲61cm~62cmに変更しました。
インナーキャップの厚みが分からなかったので、その厚み分ときっちり被って髪型がぐちゃぐちゃにならないようにと、むせが少ないかなという理由で大きめを被ることにしました。
実際の被り心地は
注文して数日でヘルメットが届きました。
インナーキャップは薄いし、ヘルメットのサイズはデカいしでガポガポでした。
でも、近距離の市街地を移動するだけなので全く「しまった!」感はありません。
乗っていてグラグラする程でもないので、汗対策には丁度良かったと思っています。
防犯錠、雨の時用のレインスーツ、シューカバーなど準備は万端です。
あとは、お願いしているバイクの納車を待つだけです。