カメラの買い換えで店員さんに色々質問してみた

物道楽

仕事とプライベートで使用してきた2機のカメラを手放し、新しくカメラを買うことにしました。2つとも大事に使ってきて、まだまだ現役で画質にも不満はありませんでした。
新しい仕事になって生活形態や休日の使い方が変わり、カメラの持ち方も変わったのが大きな理由です。

「今の自分」なりの用途を再確認

ふらっと出かけた際に自分がカメラに求めるのは、
“携帯に負担が無く、気が向いた時にさっと取り出し、シャッターチャンスをものにする”
ということを優先にすることにしました。

下取りも兼ねてプロの意見や見解を聞きに

早速、近所のカメラのキタムラへ行ってきました。
まずは店員さんに、自分の欲しいタイプを説明し、カメラ2機を手放し下取りして頂きたい旨を話しました。
●Canon EOS Kiss X5
●ソニー α5000
の2機については、性能も画質も申し分ない良いカメラだと言ってもらい、それでも下取りは大した金額にはならないと説明してもらいました。



勿体ないので、まだまだ使い倒すぐらい使っていくことを勧められました。
EOS Kissは、一眼レフ、α5000はミラーレスとタイプが異なり、それぞれ使い分けながら楽しんだ思い出のカメラだったこともあり、ちょっと惜しい気持ちになりました。
決心が揺らいでいると、店員さんに “カメラは使ってなんぼ。お客さんのように、明確にこういう風に使っていきたいとイメージを持っている人は少ないですよ。” といわれ、踏ん切りをつけることができました。

「Canon Power Shot SX740 HS」 に決定

店内はたくさんのお客さんで数名の店員さんは忙しく動き回っていましたが、わたしに就いた店員さんは、本当に丁寧にいろいろ教えてくれました。
新しく買い替えるカメラを『Canon Power Shot SX740 HS』 に決めました。

携帯性と望遠が決め手に

一般的にデジタルカメラと呼ばれるタイプで、これまでの一眼やミラーレスのような大きなボディーから創り出される画質は得られませんが、コンパクトで軽量そして決め手となった大きな要因が、光学40倍、デジタルで80倍までの望遠が利くところでした。
景色を撮ることも多く、これまで更なる望遠を望むことも多かったので、小さなボディーからのこれ程までの望遠はかなり魅力でした。

気になるのは画質でしたが、それについても店員さんはシャッタースピード、絞り、ISO感度の関係性などを、素人が上手になっていく為の簡単な考え方と撮り重ね方を親切に教えてくれました。
店員さんは、何度も繰り返し “カメラは使ってなんぼ。” と言ってくれました。
とにかく、たくさん撮って、いろいろ試して上手くなって楽しんでいこうと思っています。

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プロの説明に感謝

カメラのキタムラに相談に行って本当に良かったと思っています。
とても親切にしてもらって、随所で専門店に来て良かったと思いました。
最終的に下取りも思っていた以上の金額で買い取って頂きました。カビがこびり付いた2つのカメラレンズを見せてもらい、保管方法のアドバイスをもらいました。
これまで、カメラを大切に扱っていたと思っていましたが、今では密封されたタッパーに
除湿剤と防カビ剤をいれて保管しています。


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