ボッチャというスポーツ

我道楽

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を前に、最近ではその競技や選手に興味をもって欲しいということで、いろいろな番組企画が放送され始めてきたなと感じます。
先日、ボッチャというスポーツを初めて知りました。

パラリンピック種目の「ボッチャ」

NHKの『逆転人生』では、パラリンピックSPということで、ボッチャ日本代表の村上光輝ヘッドコーチが特集されていました。

ボッチャという競技は、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者の為にヨーロッパで考案されたスポーツのようです。
赤ボールチームと青ボールチームが対戦し、それぞれ6球ずつを投げたり、転がしたり、蹴るなどして、ジャックボールと呼ばれる白いボール(目標玉)に、如何にして自チームのボールをいくつも近づるかを競うスポーツです。
カーリングのルールは詳しく知りませんが、そのスポーツに似ている部分は多いような気がします。

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落ち着きは「培ったもの」

村上光輝ヘッドコーチは、特別支援学校の体育の先生をしていた頃に、障害を持った人たちにスポーツの楽しさをもっと体験させてあげたいという思いから、このスポーツの普及に努めてきたといいます。

これまでの村上コーチとしての日本代表の成績や指導法などを振り返っていましたが、その村上さんからにじみ出てくる落ち着いた感じは、接する人を安堵させるような気がします。
それは、もともとの村上さんの性格ではなく、培ってきたものという事でした。

君臨型からサーバント型へ

特別支援学校の先生ということもあり、ひとよりも障害を持った人に対しての知識があり、理解しているつもりでいたといいます。
しかし、勝負が付きまとうスポーツの中では、その接し方が全く違っていたと振り返っていました。
勝たせてあげたい、結果を残してあげたいという思いから、君臨型の指導になっていたといいます。

結果が出ずに苦しんでいた時に、選手たちとの会話の中で思いついたことで、接し方をサーバント型に変えたといいます。

自発や自立から生み出される大きな力

そこから選手たちはコーチのイメージを超える戦略とプレーを発揮するようになり、結果が出るようになったということでした。
村上さんは、コーチとして「上からの指導になっていた。自発や自立を促すことで、信頼関係が築けるようになり、いいチームになった」と振り返りました。

まだまだアマスポーツにおける多くの指導者が、全国から将来性のある優秀な選手を集めて、何の疑問も持たずに君臨型の指導を貫いていると思います。
また、社会に出ても、そのようなトップダウン体制は珍しくないと思います。

時代と共にスポーツ界の指導も変革期かと

「理解していないんじゃないかな?」
「言わなきゃわからない。」
そういう考えでは、自発や自立を奪ってしまい、親と子、社長と社員、監督と選手の構図はいつまでも変わっていかないのではないかと思います。

組織上、人の上に立つ人や指導者の立場にある人はにも、このようにいろいろなところから学び、そして組織改善に繋げて欲しいと思います。


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